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2025年3月27日

トラックにかかる維持費の種類

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自動車税

トラックは資産であり、所有しているだけでもさまざまな税金が必要です。
トラックにかかる維持費のうち、まずは自動車税をご紹介します。自動車税とは道路運送車両法の規定により登録された自動車に対し4月1日時点の所有者に課税される地方税のことです。
自動車税は、所有者の事情によって車検を受けるか受けないかにかかわることなく、所有しているだけで納税義務が生じる税金です。財産税の意味合いと道路損傷負担金の意味合いを持ち合わせています。
その金額は、トラックの最大積載量(または用途)と使用目的(事業用・自家用)で変わります。

自動車重量税

自動車重量税は、自動車重量税法に基づく車検時に納付する車両重量や、経過年数などに応じて課せられる国税で、3/4が国の財源(一般道路建設費)などに使われ、1/4が市町村の一般道路の整備費などに使われます。
自動車重量税は、自動車の新規登録時と車検時に支払い、車検時には車検証の有効期間分をまとめて納める必要があります。
その金額はトラックの大きさ(重量)と使用目的(自家用・事業用)とエコカーであるか否かで決められています。

自賠責保険

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)は自動車損害賠償保障法ですべての運転者に加入が義務付けられている強制保険とも呼ばれる自動車保険です。
自動車の種類(トラック・乗用・普通・小型・軽など)や自動車を利用する目的(自家用・営業用など)によってそれぞれの車両が持つ危険性は異なってきます。
その危険性によって用途・車種別に区分されて、それぞれ保険料が設定されています。

その他の税金

トラック関連の税金は保有段階でかかる自動車税や自動車重量税ばかりではありません。
トラックを取得する段階で自動車税環境性能割や消費税が課され、走行段階では軽油取引税・ガソリン税・消費税と多くの税金が課されていています。
消費税が引き上げられた2019年に税制が大きく改定され、それまであった「自動車取得税」は廃止になり、代わりに「環境性能割」が課されるようになりました。